2012-07-25 第180回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号
これは建物だけでなく、事業用の設備や機械、資材などが浸水で使えなくなった中小事業者なども、既存のローンの負担や新たな借金による二重ローンの負担がこれから重くのしかかることになります。
これは建物だけでなく、事業用の設備や機械、資材などが浸水で使えなくなった中小事業者なども、既存のローンの負担や新たな借金による二重ローンの負担がこれから重くのしかかることになります。
規模の大きな市や町の復興に予算、機械、資材やマンパワーが集中し、規模の小さな女川町などが復興から取り残されるのではないかと大いに心配している、こういうことであります。 政府は、まだまだたくさんあると考えられる被災地でしかなかなかわからないニーズ、これをしっかり酌み上げる必要があると思います。
さらに、北海道の多くの町は、一次産業を中心に多くの仕事と人が関連して成り立っておるところでございまして、仮に一次産業が壊滅すると、農業者はもとより、食品工場や農業機械・資材製造工場、運輸、サービスなど、それぞれのところで働く人たちに大きな影響を及ぼすということでございます。
さらに、協定を締結した建設業者は、建設機械、資材、労力を確保し、災害時の応急対策に備えることとしているところでございます。 被災地における復旧及び住民生活の確保に当たり、道路の早期復旧は必要不可欠でありますので、災害時の道路の迅速な復旧体制の確保に万全を期してまいりたいと考えております。
きちっとした施設を造る、それからいわゆる減価償却費をうまく使って、必要な機械、資材を整える、有効に利用する。そうしますと、市場価格を押し下げるという、こんなメリットが出てきます。これは必ずしも消費者にとっては悪いことではありません。 今、いわゆる流通とか量販店とかスーパーマーケットをめぐる、野菜を始めとする農業生産は確実にその方向に向かっています。
その場合、被災地域が広範囲にわたりまして、建設省保有の建設機械、資材、要員だけでは不足する、そういうことも考えられるわけでございます。このため、民間が保有をされております機械等を活用できるように、あらかじめ建設業者あるいはこれらの業界団体と協定を締結する等の整備を図りまして発災に備えようという趣旨でございます。
まず農家の段階では、生産物の適切な出荷管理と販売後の迅速な精算処理、あるいは出荷販売された生産物の格付の分析などを行う販売精算システムであるとか、あるいは農業用の機械、資材及び肥料、農業等の適正処理のために、その特性ですね、性能、使用方法、取り扱いに関する情報を提供する生産資材供給管理システム、それから営農情報提供システム、農家経営分析システム、生産販売計画策定システム、それから土壌分析とか診断システム
それからもう一つは、有機農業をやって新しい技術をどうしても導入していくわけですから、そのための助成策といいますか支援策といたしましては、これらの人はそういうことを自主的にやっていくわけですから、我々もそれを援助していくということは必要であろうということで、昨年でございますが、有機農業技術を導入しようとする場合に必要な施設、機械、資材、そういったものに対しましては無利子の農業改良資金を貸し付けるという
○高橋(政)政府委員 有機農業への取り組みを円滑に進めるということで、特に取り組み当初の経営の安定を図るということが必要なわけでございますが、これにつきましては、今先生からお話がございましたように、我々といたしましては、まず個人の経営ということでございますので、これは農業改良資金で対応するということが適当ではないかということで、その必要な施設、機械、資材に対して無利子の改良資金が借りられるようにということで
それを支えるところの機械であるとかいろんな通信ケーブルであるとかいったところのことは、トレーラーといいますか、運ぶところの人、NTTだとか日本電信電話とかいろんなのがありますけれども、そういったものと同時に、それの機械、資材をつくるところのいわゆる情報産業関係の機械というのは、私はいろいろとこれから発展をしていくところだろうと思うんです。
それからまた、二十七年の規則改正当時、この私の方で調べました「労働者派遣事業問題をめぐる経過」という中に、一九五二年七月二十三日、職発五〇二号、これは職業安定局長通知ということで福岡県労働部長に回答されたものでございますが、この回答の内容は、「「機械、資材等が註文主から借入れ又は購入されたものであっても」ょい、」。つまり、これは偽装的請負契約を容認するようなそういう文書が出されておる。
その他、機械、資材等の関連産業の従事者を含めますと、優に百万人を超える大きな産業であると存じます。その背後には喫煙者がございます。これは喫煙者率が四〇%を超えるという大衆でありまして、そこに国民の重要な需要者としての存在を考えなくてはいけません。今度の改革法案は、これら関係者のそれぞれの複雑な立場の調整の問題を含んでおるものでございます。
もう一つは、作業に必要な機械、資材等をみずから提供してやっておるかどうか。それから請負業者そのものが、その責任において作業の遂行につきまして全般的に企画したり、あるいは専門的な技術並びに経験性を発揮しているかどうかというふうなことが一つのメルクマールになるのではないかというふうに考えておるわけでございます。
韓国機械工業育成の基本目標として、一番目に機械資材の自給率を上げる、二番目には輸出重工業としての位置づけ、三番目には国家安保と直結した防衛産業と結びつけながら育成する、そしてこの成長の揺りかごとして昌原基地がある。昌原基地を、初めから国際水準の規模と技術を備えた企業を集中的に建設する。
○政府委員(柳瀬孝吉君) 地熱発電所につきましては、それを設置するについて、先生おっしゃいますように、たくさんの地熱発電井——井戸ですね——が掘られるとともに、また大規模な発電施設とか、あるいは輸送用のパイプ網とか管理施設、施設の造成用の機械、資材運搬というようなことのための相当の道路というようなものをつくるというようなことで、相当あの地域の自然に手をつけるというようなことで、自然環境の保全上相当の
○参考人(堀秀夫君) 職業訓練施設につきましても、一つの点は、いろいろな施設ないし職業訓練用の機械、資材、そういうものの単価が、やはり実情よりも低い点に問題があろうと思います。この点につきましても、先ほどの住宅の場合と同じように、ここ数年は改善を行なっておりますし、特に四十八年度は前年度に比べて相当大幅な増額をいたしたところでございます。
現在は地域的に山林耕作者、それからかなり進んだジェットシューター、ブッシュクリーナー、こういった機械、資材等は現在五カ年計画で去年から始めまして、逐次火災の多発地帯に配置をしているわけでございますけれども、いまお話がありました抜本的な、大規模な山林火災警備隊につきましては、もう少し期間をおかしていただきたいと思っております。
特に昨年の十月末におきまして、それまでいろいろな作業をいたしておったわけでございますが、全体についていまのような綱紀の粛正――これはいまの土地購入もございまするし、あるいは施設の建設問題もございまするし、あるいはいろいろな機械、資材等の購入問題その他いろいろの問題がございます。
このような管理価格は、そのまま消費物資の場合には消費者物価の上昇に影響を及ぼしているわけでありますが、工業資材、原料等の価格につきましては間接に、すなわち消費物資を生産するための原料価格あるいは機械、資材等の管理価格として、間接的に消費者物価の上昇をいわば底上げ的にもたらしているというふうに考えることができるのであります。
ただしこれはたいへん大規模な作業を必要といたしますので、私個人としてはまだ推定すらもできない状況でありますが、一般的にいいまして、鉄鋼あるいはその他の大企業のつくり出している工業原材料あるいは半製品、機械、資材、そういったものが中小企業製品の価格上昇、あるいは工業製品一般の価格上昇に影響しているということは、御指摘のとおりであるというふうに思います。
それから業者は業者として残しておいて、その業者の中の機械、資材を供出して新しい企業体をつくって、これで工事をやろうという場合もあります。あるいは業者が全く企業合同してしまって一つの企業体となり、もとの姿をなくしてしまって新しい共同体としてやっていく、この三つがあるようです。 したがって、あなた方はジョイントベンチャーをこれから育成するというときに、どの方式を考えておられるのか。